ぼくはこんな本を読んできた
![]() | ぼくはこんな本を読んできた―立花式読書論、読書術、書斎論 (文春文庫) (1999/03) 立花 隆 商品詳細を見る |
読みたかった本です。間違いなく現在の知の巨匠である立花隆さんの頭の中を少しでも垣間見ることができればと思い購入、通読。
前半は、著者の「人間とは」「読書」「独学について」などがかたられていて、ネコビルの紹介などを経て後半は、著者の書評がまとめられている。ネコビルはいいなとおもった。完全に自分の知的好奇心を満たすためのビルである。前半の人間についての記載されているところで、人間の欲求の中の純粋知的好奇心の存在を明言しているのは、なんとなく存在は理解していたが、ここまで考えたことはなかったので非常に面白かった。また、読書を途中でやめることで、時間のコストを省くという考えも自分の中で一つ氷が解けた感があった。また、書籍(専門書)の役目も、統合された知の樹形図の行き着く先というのも非常に魅力的な考えだ。立花隆の脳が、どのように作られてきたのかを少しでも感じることができる書籍だと思います。
■ブログ書く際に参照にさせていただいたサイト
Cotaroの明日の◎を読む
金子さんの「今日のニュース」

ぼくはこんな本を読んできた
1.人間
鳥
二足歩行
人間と同じ
気道がまっすぐ伸びている
バランス
インプット
人に伝えること
勉強したこと
アウトプット
本に書くこと
人によって違う
立花さんは100対1!?
なぜそこまで勉強するのか
人間の基本的な欲求
知識欲がある
アリストテレス
人間は生まれながらに知ることを欲する
知的欲求
実用的
文明社会
進歩のエンジン
純粋
知りたいから知るんだ
実用的知的欲求の根幹
経済のメリットデメリットより優先させる
宇宙開発
知的欲求の繁栄
他界の刺激を求める
動物の本能
生物
他の動物のと比較
内的な意識世界が重要、複雑
量質ともに豊富
脳
小脳
自動化された動きが保存される
3.独学
金と時間を使う
言語は1月夢中でつぎ込めばものになる
本
選び方
まえがき、あとがき、目次、奥付
入門書
3冊程度
読み方
本を途中で変えて気分転換するのも有効
実践14箇条
本を読むということは時間と金の投資
時間の無駄遣いはするな
途中でやめるのも手
一ページ一ページ目を通すことで
有用なものが出てくるかも
本を読みながらノートをとるな
注釈には重要なことが入っている場合もある
懐疑心を抱えたまま本を読め
若い時には何を差し置いても本を読む時間を作るべき
学問の目的を感じる
思想史などをひもどく
俯瞰するために必要
2.読書の目的
読書の種類
楽しむ
文学書
手段としての
ビジネス書、自然科学書
古典
時間のフィルターが掛けられている
行き着くべき知の総体
古典
元に話し合うことに価値がある
共用できるもの
語り合うときにできるマテリアルに価値がある
現代人に必要な過去の知の相和
知を樹形図にして
最後にのこった
メインストリーム
最新のレポートを読むべき
専門書の役目
知のフロンティアで行われていること
現代人に伝えていく
拡大しつつも統合されるべき
大脳の神経一つ一つがつながるように
知の総体の方向を感じることこそ読書の醍醐味
4.書評
ワンダフルライフ
早川書房
奇妙な生物の博識本
META
著者
立花隆
出版社
文春文庫




