打たれ強くなるための読書術
![]() | 打たれ強くなるための読書術 (ちくま新書 705) (2008/02) 東郷 雄二 商品詳細を見る |
最近読書量を増やしているが、本当に最適な方法で読書を行っているのかを確認する材料になるのではと思い購入。
内容としては、読書の目的は「知的に打たれ強くなる」ためのものであり、それを実現するためには、「能動的な読書」を行うべきとの内容だ。知的に打たれ強いというのは答えのない問題を考えることが可能で、問題を発見し、答えを見つけても、それ以外の可能性を認める姿勢を持つ人間と定義している。これは問題解決のプロセスの中での必要な機能だと思う。能動的な読書とは、著者から物語を享受するだけではなく、事実と著者の主張を区別した上で、自らの意見をさらにプラスして、著者どおりの意見のみではなく新たな角度で事実を考えられるようになることとのことだ。また、「相互テクスト」「読書マップ」などで、本同士のつながりを可視化して記載することを提案しているのは今後イメージして読書に取り組みたいと思った。
読書をする目的を定義して再確認させてくれ、目指すべき読書スタイルを提唱してくれいてる面白い本だと思います。
■ブログ書く際に参照にさせていただいたサイト
精神科医が読み解く、ビジネス・投資・自己成長のヒントになる本
マインドマップ的読書感想文

打たれ強くなるための読書術
1.読書法
受動的
物語を享受する
著者の準備した線路に従う
能動的
アクティブリーディング■
自分の頭で考える
著者の意図以外の読み方をする
本に対しての問いかけがあるかどうか
複数の視点を組み替える
正解を得ることよりも問題の定義を優先
技術としての読書
本の種類は問わない
本への向かい合い方のみを定義
アメリカ式読書法
注意力集中力を発揮
気が散るものを排除
居心地のいい空間を準備
個々の単語にこだわらない
文の要諦の単語は辞書を引いてでも調べる
細部より全体の把握を優先する
本を読む本
徹底して
本の内容をいかに理解してそれを生かすか
2.読書目的
知識
能動的に読むように
意見をそのまま鵜呑みにしない
書かれたものに対して距離を置く
教養
人と構えるときの余裕のため
どのように生きるか
目的がはっきりした読書
能動的になりやすい
打たれ強い
知的に打たれ弱い症候群
特徴
すぐ回答を欲しがる
回答がひとつであると信じる
問題の発見が不得意
論理的に考えを述べれない
最近の大学生など
原因
個人生活での読書行為の欠落
知的に打たれ強くなるには
骨のある読書
問題解決に必要な機能■
知的読書
読書好き≠読書力
3.本の入手方法
借りる
記憶に残らない
三原則
本は見つけたときに買え
買うか買わないか悩んだ時には買え
値段を見ないで買え
チャンスは再び巡ってこない
微妙だな・・・1週間以上寝かして本当に必要だと思った時に買ってる■
その方が情熱がこもる■
サイト
本の道しるべ
本販売サイトのサービス比較
日本の古本屋
古本屋
スーパー源氏
古本屋
感度を上げる
タイトルを見る
短いタイトル程固い本
帯よりも、まえがき、あとがき、著者経歴を見るように
入門書
最先端の情報は載らない
専門書から最先端の情報を
4.読書技術
速読
漢字を速読する意味があるのか
英語圏の技術はそのまま当たらない可能性がある
自分なりの読むペースを模索するのが一番いい■
漢字は図形として認識
右脳に刺激を与える
漢字文化の日本
速読よりも最多きな方法あるのでは?■
斜め読み
文頭に注目
主語を見つけて述語を探す
漢字の部分、固有名詞に注目
つまり、たとえば、いいかえるとは飛ばす
5.本の読み方
分析読書
コンテンツを3種類に分ける
事実
推論
意見
自分のレンズを入れ替えてみる
比較読書
複数の本を相手にすうr
内容を頭の中で対比させる
読書マップを作る
相互テクスト性
批判読書
その本の価値を判断する
6.相互テクスト性
本と本の結びつき
間にバルーンでテーマ
本の考えもくっつけておく
関係の網の目を作る
関係の種類
継承
対立
修正
展開
誤解
無理解
読書マップ
7.要約作業
復習作業
本の内容をより理解する
読み終わって距離を置いてから行える
記録
知的生産技術
カードを提案
立花隆
ノートにとるな
短期決戦向け
META
出版社
ちくま新書
著者
東郷雄二





すごい勢いで更新されていますね。興味深い本ばかりで楽しいです。
この本、僕も読みましたが文体が好きでして。
すいすいと進むにはとってもよい文体でした。
すんません!内容とはまったく乖離した感想でした。
今後とも、応援しています!