小山 薫堂
幻冬舎 ( 2006-11 )
ISBN: 9784344980068
■感想
これからの時代、新しいアイデアを思いつくことが付加価値につながると考えている。アイデアを思いつくという能力を強化したくて購入通読。
読んでみると著者がアイデアを生む際に気をつけていること、どのように考えてアイデアを生んでいるのか、そのアイデアをどのように育てているのかなどが記載されている。著者の経験を元にアイデアをどのように拾っていくかの過程は非常に面白く読めました。また、アイデアに気づくために必要な行動として、寄り道すること、自分の中でぶれない価値観を持つこと、広く浅く興味をもつこと、神様にフェイントをかけることなど面白かったです。特にあえてセオリーを逸脱することで見えてくる風景があるという提案は魅力的だと思った。また、続けていることの価値を見直すことで自分の中のインセンティブを見直すというのも面白い。
アイデアを思いつくという能力は誰でも身に付けるけることができる。身に付ける方法をしっているかどうかという著者の意見は非常に面白く実践していきたい内容も多々ありました。
どのようにアイデアを生むのか悩んでいる人にはおすすめの書籍になると思います。通読して自分の習慣がアイデアの生産に最適かを見直すことができると思います。
■思うこと。
ブログアップする。
→自分のログを残す
→自分を残す
→新しことを見つけたいから
→別の自分を見つけたいから
もうちと整理しないと・・・
■著者のページ
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