『生き残るSE』これからのSEに求められること。
- 2010/04/18
- 19:15
■感想
自分はSEの仕事をしていると思う。今行っているSEの仕事というのが本当にベストな手法で行えているのかを見直したくて通読
読んでみると、SE個人としてよりも、筆者が求めているSE個人像、SIerとしてビジョンを伝えてくれている。実際に自分は営業は行わないが現場に入りエンドユーザーと交渉、調整も行うことが多数ある。そのような立場から見たときに筆者が記載されているように、社内でのみ成果を追及するSEに違和感を感じるところには同意できる。IT上での成果物生成の過程をイメージすると今までの産業での生成物成果の過程は明らかに異なり、技術力という日進月歩で進化してくバックボーンがあったうえでのみ、組織という力が生きてくるのではないかと思う。それを考えると筆者が記載しているように、仕事への投資が生き残るSEの条件というには納得できる。また、筆者が描くリーダー像「二度と落ちてこないようにやる気を打ち上げろ!」というのは非常に面白いし、そんなリーダーを目指せればと思う。自主的なコミットで限界を超えるというのは非常に有効だし思い出せばだれしもが経験をしていると思う。自主的なコミットのメリットを改めて感じました。
著者の考えは組織人としてのSEなら、どのようなSEを目指すかという選択肢の一つにはなりえると思います。著者が記載している1000人に一人の技術者を目指すのもありだと思いますが・・・SEとして本当に必要な能力が何なのかを見直すきっかけになりました。
■思うこと
著者の熱い思いがひしひしと伝わってきました。全部ではないですが、自分の役割を考える際の選択肢ととして非常に参考になりました。
■著者のページ
会長ブログ
■ブログ書く際に参考させていただいたサイト
ともぞう
Cafetish's Blog
TravelBookCafe ビジネス書と投資のブログ
■MM画像

■ランキング

生き残るSE
ITサバイバル時代
日本のSEの将来
インドの力
インド最低のSE=日本トップのSE
強み
優遇された政策
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暗い
質が求められていない
→評価されていない
対策
日本人の特性を生かしたSE
日本人でしかできないこと
特性
ユーザーの気持ちになって設計するセンス
完成品にする能力
洗練させること
要望の先回り
技術バカ
いつか会社からのニーズがなくなる
すべてを賄えるse
客の気持ち
経営全体がわかる
経営マインドを持つ
→自己の裁量で利益を生み出せる人
新時代のSEに求められること
リーダーシップ
コスト感覚
組織にコミットして
組織に貢献できる
営業力
自分で撮ってきた仕事への気持ち
営業コストを掛けない
精神的タフさ
困難に立ち向かう強さ
組織第一主義
将来の担保
技術スキルでは限界がある
組織へのコミット
未来を見る力
ライフタイムでの視点
投資の仕方
覚悟
現状維持にアガラウ覚悟
採用
優秀な人間
頭の良さ地力
組織への融和性
ほしい人
命がけで働ける人
仕事に意義を感じれる人
マネジメントコスト
会社へ不適な人を入れてしまう
コストがかかる
会社に会う人のみがベスト
ビジョンに共鳴
会社に要求する前に会社に貢献
制度への対応
技術オタク
一生やっていける人は1000人に一人
求められているもの
個人のパフォーマンスではなく
集団としてのパフォーマンス
責任
組織の収益
見返りもももらえる
ビジネスマンSE
開発をやらせたらだれよりもいいしシステムを作る
営業もできて、経営のこともわかる
いい人を捕まえるには
本気になる
熱い思いを伝える
テスト、適正のみでは決めれない
ビジネスエンジニア
現状
日本での仕事は海外でも可能
月給4マン
日本というマーケットで利益を得ているだけ
日本人の特性
組織戦の強さ
つくり込む感性
健全なビジネスマン
好き嫌いがない
なんでもできる人になるべき
何をすべきかの自分の意志と哲学をもつこと
プロフィット管理
どれだけ利益を上げたかを計算
利益を優先する働き方を知ること
社内待機の時間も考慮に入れる
フレックス制度
組織力強化への妨げ
人より余計に汗を流す
生き残りたいのなら
仕事のための投資を行う
組織作り
大和魂
組織の勝利に徹する
世界で日本の優位性
組織力の強化
共通の原点
アメリカ海兵隊
ブートキャンプ
リーダーシップの目的
組織を勝たせること
優先順位の一番上に
メンバー
リーダーの代わりを果たせる視点
限界
超えることはできる
勝手によりきを残してあきらめるのはNG
自主的にコミットさせることが限界を超えるきっかけになる
社内オークション制度
社内システム構築に対しての工数
業務時間中はコストをかけない
対価は準備する
SEが営業
自分で撮ってきた仕事
最後まで責任を持つ
逃げ道がなくなる
終身雇用
組織力の強化を目指すうえでは必要
即席チームでは限界
日本の付加価値
組織力
即席チームでは弱くなる
コミュニケーション
四段階
自分が言いたいことを適切に相手に伝える
相手の感情を読む
相手の思考を読む
相手に熱を伝播する
上司の立場と思考
答えを準備してから質問する
上司の立場で考える
自己判断をしない・・・・責任回避に
プロの役割
クライアントに対して貢献してプロフィットを生み出すのが仕事
求められるSE
組織の中のブラックボックス
私より公の優先
技術の共有
リスクの回避
自分自身が率先してブラックボックスを壊すこと
誠実であること
得るもの
信用
人格
現代社会では
オープン
フェア
実力で勝負すること
二度と落ちてこないようにやる気を打ち上げろ!
高みにあがってやる気が障害落ちないような人
META
出版社
日本実業出版
著者
篠田庸介
ITサバイバル時代
日本のSEの将来
インドの力
インド最低のSE=日本トップのSE
強み
優遇された政策
エリート教育
暗い
質が求められていない
→評価されていない
対策
日本人の特性を生かしたSE
日本人でしかできないこと
特性
ユーザーの気持ちになって設計するセンス
完成品にする能力
洗練させること
要望の先回り
技術バカ
いつか会社からのニーズがなくなる
すべてを賄えるse
客の気持ち
経営全体がわかる
経営マインドを持つ
→自己の裁量で利益を生み出せる人
新時代のSEに求められること
リーダーシップ
コスト感覚
組織にコミットして
組織に貢献できる
営業力
自分で撮ってきた仕事への気持ち
営業コストを掛けない
精神的タフさ
困難に立ち向かう強さ
組織第一主義
将来の担保
技術スキルでは限界がある
組織へのコミット
未来を見る力
ライフタイムでの視点
投資の仕方
覚悟
現状維持にアガラウ覚悟
採用
優秀な人間
頭の良さ地力
組織への融和性
ほしい人
命がけで働ける人
仕事に意義を感じれる人
マネジメントコスト
会社へ不適な人を入れてしまう
コストがかかる
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ビジョンに共鳴
会社に要求する前に会社に貢献
制度への対応
技術オタク
一生やっていける人は1000人に一人
求められているもの
個人のパフォーマンスではなく
集団としてのパフォーマンス
責任
組織の収益
見返りもももらえる
ビジネスマンSE
開発をやらせたらだれよりもいいしシステムを作る
営業もできて、経営のこともわかる
いい人を捕まえるには
本気になる
熱い思いを伝える
テスト、適正のみでは決めれない
ビジネスエンジニア
現状
日本での仕事は海外でも可能
月給4マン
日本というマーケットで利益を得ているだけ
日本人の特性
組織戦の強さ
つくり込む感性
健全なビジネスマン
好き嫌いがない
なんでもできる人になるべき
何をすべきかの自分の意志と哲学をもつこと
プロフィット管理
どれだけ利益を上げたかを計算
利益を優先する働き方を知ること
社内待機の時間も考慮に入れる
フレックス制度
組織力強化への妨げ
人より余計に汗を流す
生き残りたいのなら
仕事のための投資を行う
組織作り
大和魂
組織の勝利に徹する
世界で日本の優位性
組織力の強化
共通の原点
アメリカ海兵隊
ブートキャンプ
リーダーシップの目的
組織を勝たせること
優先順位の一番上に
メンバー
リーダーの代わりを果たせる視点
限界
超えることはできる
勝手によりきを残してあきらめるのはNG
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社内システム構築に対しての工数
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自分で撮ってきた仕事
最後まで責任を持つ
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組織力の強化を目指すうえでは必要
即席チームでは限界
日本の付加価値
組織力
即席チームでは弱くなる
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自分が言いたいことを適切に相手に伝える
相手の感情を読む
相手の思考を読む
相手に熱を伝播する
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答えを準備してから質問する
上司の立場で考える
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プロの役割
クライアントに対して貢献してプロフィットを生み出すのが仕事
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得るもの
信用
人格
現代社会では
オープン
フェア
実力で勝負すること
二度と落ちてこないようにやる気を打ち上げろ!
高みにあがってやる気が障害落ちないような人
META
出版社
日本実業出版
著者
篠田庸介
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