天才たちが愛した美しい数式
![]() | 天才たちが愛した美しい数式 (2007/12/18) 桜井 進 商品詳細を見る |
定理を表す数式の美しさには何にも比較できないものがある。美しい自然の摂理を言語で記載されているものだからかなぁと思っているが…この著書のタイトルの美しい数式に惹かれて購入通読
非常に面白かった。見事に数学の魅力を伝えてくれている。天才たちが数学の何に惹かれて、その世界に没頭していったかが記載されている。ネイピアは人々を救うためにLogを考えて、アインシュタインは自分の知りたいという欲求に正直に生きることで相対性理論を完成させた。非常に面白い書籍になっている。また量子が開くこれからの世界も予想していくれているのも面白い。数学があらわす証明、数式は自然の中から見出された芸術だと思う。
これから数学を学ぼうと思っている人には是非一読して、数学が導きだす可能性、本当に数学が求めているものを再度確認してほしいと思う。
■ブログ書く際に参考させていただいたサイト
つれづれなるままに一日一言
活かす読書

天才たちが愛した数式
対数の力
ネイピア
数学
実用性を求めた学問ではない
数学者
お金、地位とは無縁のところでインセンティブがある
真理を知りたいのみ
ITの世界では必須な技術になる可能性はある
あくまでも結果
対数
仕組み(アルゴリズム)
掛け算を足し算に
Log
Logartithms
数の理法
新しい計算方法の発明
常用対数
Log10
今でも使われる常用対数表
1の対数は0
積は和に変換される
ブリックスの対数表
自然対数
e
宇宙の自然の現象の根底を支える
ネイピア数
人間
掛け算で間隔を評価できる
音階など
近くの強さは刺激の強さの対数に比例する
ニュートン
項別積分
1/(1+x)
を積分
Log(1+x)
自然対数
光
量子力学
ミクロの世界には独自のルールがある
波とも粒とも考えられるもの
量子
探求の目的
自分の喜びだけに合った
心理のあくなき追求に自身を置くこと
和算
関孝和
算額奉納
遺題
難しい問題
どうだといてみろ
神社に奉納
天元術
大陸から伝わった計算法
ただし1次元方程式まで
π
正多角形から円周率の計算
正2^15角形の円周の計算を行った
日本人は数に強い
10進数をつかってたため
寺小屋
生活の一部で勉強していた
勉強という認識はなかった
遊びの一環として数学を説いていた
国土が豊かだったため、和算にのめりこめた
アインシュタイン
G=T
Gテルソン曲率
T運動量テルソン
かっこよさ
理論は難しい
宇宙の仕組みを数式で表現できることへの尊敬とあこがれ
抱き続けたいこと■
相対性理論
時間は相対的
観察者によって時間は変わる
光の速さに近づくほど時間がたつのが遅くなる
相対性
光の速度、絶対的なもの
時間質量長さは一定ではない
伸び縮みするように見える
→E=mc^2
m質量
c高速
Eエネルギー
万有引力
平面のへこみ
そこへ転がっていく様子
カーナビ
人工衛星の速度から差分が計算されている
物理学の夢
相対性理論と量子力学の統一
万物を説明する究極の理論を作ること
→候補:超ひも理論
名言
想像力は知識よりも大切だ。知識には限界がある。想像力は世界を包み込む
→人は生まれながらに知ることを求めている
量子力学
観測された瞬間に結果が展開される
シュレンガーのネコ
ゾンビ状態
量子の世界
いくつかの状態が観測されるまで重なっているお
観測した瞬間に状況が確定してしまう
観測するまで状態は確率でしか言えない
Ψ
存在を作る関数
波束の収束
観測すると起きるもの
どちらかに確定する
テレポーテーション
光子の瞬間移動に成功(1997
日本の電子メーカー
100キロ離れた地点の
光子瞬間伝達実験に成功
時差なく電話ができる時代もくる
惑星間で
量子コンピューター
CPUの消費電力を下げれる
発熱の問題も起きない
セキュリティ面も向上
銅線上に情報が流れない
今後の世界
2004−10年
量子暗号の実用化
単一光子八席
単一光子検出器
量子暗号の安全性証明
2010年
量子通信のプロトタイプ実現
領事状態転送技術
量子補正技術
2015年
限定的量子通信が実現
量子テレポーテーションによる分子レベル遠隔操作
2020年
量子コンピュータ出現
量子メモリ、量子プロセッサ
2030年
量子インターネット
量子交換
量子中継器
2100年
量子コンピューター完成
相補性
物質と状態という二面性
位置と速度の不確定性
相容れない2つのものが重なるkと
フェルマーの最終定理
1994年
アンドリューワイルズ
予想から定理へ
計算とは旅である。イコールはレールである
最終定理
x^n+y^n=z^nなるnが3以上の自然数のとき、
この等式を満たす整数x、y、zは存在しない
有利楕円曲線
モジュラーである
谷山予想
谷山が正しければフェルマーも正しい
META
出版社
PHP研究所
著者
桜井進




