システムエンジニアが時間を管理する上でのポイントなどを知りたくて購入、通読
読んでみると、SEがプロジェクトを達成するためのポイントについてまとめたものではなく、システム管理者(複数のサーバー、ネットワークなどの最終管理者)が日常から直面するクリティカルな問題も含む様々な問題と、プロジェクトを管理するする上でのポイントをサイクルシステムというシステムを利用しての提案になっている。システム管理者が持っている能力や義務は確かに他の人たちとは異なることが大きい。その能力を利用して、タスクを自動化したり、義務をどのようにさばいていくかを具体的に記載してくれている。脳内の能力を記憶に使わずに外部装置を利用するべきというのは、様々な本で共通的に提案されていることだが、本書をよんで改めて感じた。
システム管理者として、業務に追われていると感じているのなら、本書を読んでみることを勧める。筆者の提案しているものそのまま完全に利用するのは様々な環境を想定すると難しいかもしれないが、効率よく仕事をこなしていくためのヒントが多々ちりばめられている書籍になっている。
■ブログ書く際に参考させていただいたサイト
マインドマップ的読書感想文 初めてのおもちゃ箱

←押していただけるとやる気が出たりする勝手な人です
エンジニアのための時間管理術
タイムマネジメントの原則
SAが複数
時間に対して不可侵条約を交わす
SAは特別
問題が異なる
クリティカルな問題が多い
ソリューションが異なる
高度なツールを利用することができる
品質管理
作業リスト、工程表のかんりは必要
原則
データベースは一つ
PAAでもOK
RAMの節約
記憶することに能力を使わない
再利用
ルーチンの利用
実行時の計算を計算済みの結果と置き換える
習慣、モットーを養う
集中力の調整
目的をもって動いている時には
日常生活も優先
同じツールの利用
集中と割り込み
割り込みの扱い
後でできるものはPAAへ行くなどでOK
別の方向へ向けるのも選択肢
言葉の視覚でこちらが認識したことをアピール
メモ
言葉
相手、要件、日付を明記
選択肢
委任する
任せる
記録する
後回しにする
実行する
すぐにやる
廊下で待ち伏せ・・・
わかりました、それが最善だと思います
あとでメールを送っておいて貰えます?
集中する環境
ファイルの整理
ファイルにとじていいものはそうする
未処理のものは積み重ねておく
捨てる勇気
マルチタスク
できるものとできないものを区別
自分の今の能力を把握する
体調によりマルチタスクの効率は変わる
仮想ウィンドウマネージャーの利用
ウィンドウの配置のパターン化
集中力のピーク
体調を認識する
ダウンしている時には体を動かすJOB
ルーチン
日課
例
上司と定期的に話す
オーガナイザーを常に持ち歩く
スタッフのもとの巡回
作成手順
予測されていない繰り返し発生する事象
保守作業
毎日少しづつでも
優先度、重要度の低い仕事なども
新しい能力の育成
最新情報の把握
サイクルシステム
3つのデータベースは常に一つの場所に
作業リスト
日々のスケジュール
やることリスト
カレンダー
長期的な目標リスト
必要な機能
携帯性
信頼性
管理しやすいサイズ
日課
頼まれたことはすべて書きとめる
実際の利用の仕方
今日のスケジュールを確認
タスクリストを上げる
時間を見積もる
優先順位をつける
計画を実行する
済みのついていないものを翌日に回す
時間内に収まらない時
タスクを小分けする
翌日に回す
委任する
優先順位の見直し
所要時間を見直す
カレンダー
約束と会議の記載
すべての約束を記載
記憶をあてにしない
重要な期日
将来の作業項目
仕事とプライベートを1つのカレンダーに
プライベートと同じレベルにする
自分のリズムを知る
人生の目標
カレンダーのあちこちに書き込む
実現へのキーワード
何を実現したいか、いつ実現したいか
目標の設定のテンプレート
ひと月後
仕事
プライベート
1年後
仕事
プライベート
5年後
仕事
プライベート
目標への手順
カレンダーのあちこちに記入
目標の見直し
必ず更新する
優先順位
やる順番で悩むのは非効率的
上から順番にやるのでいい
古い項目、重要な項目は自然と上にくる
サイクルシステムでは
時間の浪費
改善する策
自動化する
排除する
教訓
ほんの数分はアラームを立てておく
会議
常に時間どおり始める
この人の会議は早く来たほうがいいことをアピール
文書化
すべてを文書化することはできない
作成するべき2種類の文書
顧客視点のリポジトリ
ネットワークユーザーへの指南書
ルールの公開など
ヘルプを得る手順
新しいサービスを要求する方法
ポリシー
明文化したポリシーを一か所にまとめる
社内ITリポジトリ
作業手順
チェックリスト
委任できるように
ベンダーへの連絡先など
ネットワーク図なども
リポジトリ
生きたドキュメント
常に更新されていくもの
自動化
方法
手動で行う
書く手順をコード化
同時にテスト
手順を一つにまとめる
全体をテスト
META
出版社
オライリー
著者
トーマスリモンチェリ