「幸せなシステム」のつくり方
![]() | 「幸せなシステム」のつくり方 (システム開発新時代) (2006/12/13) 渡部 広志楠 徳生 商品詳細を見る |
システムの開発に携わっているものとして、幸せになれるシステムというのにはなかなか巡り合えない。巡り合えないのなら作れないのかなぁと考えて本書を購入
通読してみると、お客様(ユーザー)と開発者の間に立つべきものが心がけるべき項目が多数記載されていて、その心がけを守ることで出来る生成物は開発者側からも自信と誇りがもてて、ユーザー側からも解決したかった問題の解法になりえるということを説いている。マニュアルについても、あくまでもマニュアルは過去のものなので、各自がクレドをもちコンシェルドとしてのサービス精神を持ち続けることが大事だと。サービス精神を持つためにはしっかりとしたマインドが必要だと説いている。
勢いだけでは解決できそうにない長期のシステム開発工程を管理する人などは本書を読むことでシステム開発の在り方を自分に問ういい機会になると思います
■ブログ書く際に参考させていただいたサイト
ITエンジニアのスキル本レビューと思考

幸せなシステムの作り方
幸せなシステム
システムの目的
お客様の困ったものの解決を目指す
解決する手段
システムによって問題が解決する
幸せを感じる
開発者
お客様
なぜこのシステムを作るのか
仕様よりも大事なものがある
本書は
仕様調整者へのメッセージ
開発する人に求めること
常に全体を意識
お客様の満足を主体に
なぜ作れないのか
一人では作れない
すべての人が納得して初めて価値が出る
関係者間で共有するべき
文句
よくなることを期待されている
客にとってのシステムの中身
どうでもいい
問題の解決できているかが問題
本気か
当事者意識のなさは責任の不履行を生む
マインドの高さが問題
システムは道具
目的は問題解決である
目的を取り違えるのは一番のNG
失敗と成功
常に表裏一体
結びついている
失敗に学ぶものは成功して
成功に習うものは失敗する
先を見通す
経験を積む
周囲を見る
俯瞰を続ける
作る方法
原動力
誇りを持つ
おれシステム
誇りをもつ
責任を育てる
問題がある
上がりの人
すでに能動的でなくなっている人
成長と変革
綱に最新の技術を意識
小さなことが大きな差につながる
小さな部分にこだわるプロであれ
仕様調整者の立場
開発側
技術的な支援
お客様が環
業務の代弁者
当事者意識も必須
システムコンシェルジュ
サービス精神を忘れるな
目的にかなっていればなんでもする
開発組織
組織力
方向性の一致から生まれる
ムードから生まれる力
マニュアルよりも当事者意識
偏重はよくない
マニュアルはあくまでも過去のもの
クレド
自分のアクションポリシー
お客様
好みの表現
視覚
聴覚
触覚
要件
お客のフィルター越しにしか見えない
仕様調整者の腕の見せ所
システム開発
共同作業
一人では難しい
触媒が必要
一緒に働いていて楽しい人
PM
マインスター
真剣勝負
いい加減な気持ち
流されて仕事をしているひとにはいいものを作れない
自信
最大の原動力
RFP
RFPが問題解決の手段になっているかどうかが問題
完全なRFPなら問題ない
現実的にはむずかしい
仕様調整者の使命
先を読む
全体を俯瞰する
作らないという選択
お客様にとって何を優先するべきかを考える必要がある
普遍的なもの
心地よさ、温かさを提供すること
部下は上司を選べない
マインドの低下は上司の責任
META
著者
渡部広志
楠徳生
出版社
SE翔泳社




