知識デザイン企業
![]() | 知識デザイン企業―ART COMPANY (2008/02) 紺野 登 商品詳細を見る |
小さいながらも組織で働いていて、決定権を持つものと話すタイミングがある自分として、これからの企業のあるべき姿、社会、経済環境、理想的な組織形態に求められているものを学びたくて、購入通読。
通読してみると、これからの社会、経済が求めているものを創造経済と定義してそれに必要な個人としての能力、組織としての能力を定義してくれている。業界ごとに差異はあるだろうが求めていかれるであろう方向としては同意できる。また、「もの」から「こと」へ価値の変換や、それを創造、提供する上での「パタンランゲージ」の重要性など非常におもしろかった。知識の価値、個のネットワークの価値を正面から再定義している感がある。また、個人個人に求められる能力については「センスメーキング力」などを定義してくれているがもう少し詳しく記載することで、ミクロな視点からのリアリティを感じれたのかもしれない。「認知心理学とデザインとの関連」「デザインに求められていること」「QCの限界」「ルールとイノベーションの葛藤」など興味をひかれる私的の多々ある書籍になっている。
これからの時代、社会の価値、組織の価値、個人の価値をどこで見出すべきなのかのヒントが隠されている書籍になっていると思います
■ブログ書く際に参考させていただいたサイト
医者を志す妻を応援する夫の日記
知識デザイン企業―ART COMPANY」を読んだ
本中毒、映画中毒、仕事中毒、そして...恋愛中毒

知識デザイン帰郷
創造経済、アートカンパニー
創造性の価値が変革している
イノベーションに不可欠
挑戦し続けることが企業の価値に
個人の価値
金銭的なものよりも
自己の能力、キャリアの価値が上がっている
創造経済の性質
アイデアや知識が価値を生む
企業の変化の必要性
アイデアを持っている世代の台頭
分析の限界
分析の価値
既存の資産の使い方
今までの実績からの戦略の立案
新しい利益を生む
速い流れについていけない
創造的パラダイムでは
仮説でこれからに挑む
既存とは異なる角度を持ち続ける■
ナレッジワーカー
知力が人間の価値
これは会社の持ち物でない
個人の所有物
経済価値の源泉になる
不可視の可視か
暗黙知の形式知化
ものの概念
日本の弱いところ
綜合力
複数の、他分野の知を結びつける技術
IPOD
新しい角度
人間への情緒に訴える
裏面の輝き
ものからことへ
ハード、ソフト、サービスで価値を見出す
概念づくりであり物語作りである
物の概念を変える
新たな意義
過去
知識の表出先としてのもの
3つの軸
時間
ライフサイクルによって完成するプロダクト
市場への時間軸の再定義が必要
可能性のビジネス■
感情
ブランド
社会
環境。社会的ビジネスモデル
世間にあっているか
風力発電
綜合力
役割
媒介の役割
結合の役割
形成の役割
目的
内在する組織内の知識の活性化
目指すもの
真善美
真摯さ
QCの限界
道徳企業の限界
自己抑制的な姿勢の果て
効率追求、道徳ソンシュの矛盾
創造性の損失
厳格な倫理観、道徳観から常識を覆すアイデアは生まれない
真摯なアートカンパニー
集中力、持続力
創造性には不可欠
知識経済の求めるもの
継続的知識創造
イノベーション
フォーマルとは別次元で生まれる
企業文化につながる
知識創造パラダイムへの変換
個のネットワーク組織
イノベーションはフォーマルでは起きない
想像的活動の資産は個人がもつ
信頼ことがプロフェッショナルの真髄
知識デザイン
知識の価値体系の在り方
方法論としてのデザイン
先見力
先行的構築力
仮説力
革新力
創造言語の利用
形成力
総合するちから
さまざまな要素を
デザインの役割
大量生産時代
付加価値づけ
質の時代
価値そのものへ
ハードから形のないものへ
問題に対して総合的に解決する手段
ものにのみ固執しない
プロダクトとしての価値
無名の質
生き生きとしている
全一的
居心地がいい
とらわれない
性格
無我
永遠である
認知心理学
体験的認知
近くによる認知
体験的モード
当座の経験の中に入り込んでいく
内省的認知
概念による認知
内省的モード
内で煉る動き
高い所からの俯瞰
俯瞰的な知識
知識デザインはつなぐこと
ITサービスソリューション
もの、こと、問題解決、ビジネスモデル構築
多様な地の統合が必要
見える化
デザインの効用
見える化だけでは価値は生まれない
とは?
プロダクト、プロセスに指標やコードを付けて評価すること
管理のための技術
デザインリーダーシップの役割
思考を企業に提供
一緒に考える
創造的イニシアティブ
方法論
調和綜合
部分と全体の俯瞰のバランス
知識デザインの構図
=知識創造xデザイン
段階
仮説推論
問題の発見
未来的視点
概念綜合
多様な知の統合
モデル形成
形式知化
パタンランゲージ
さまざまな可視できないものを見えるようにする技術
ハード
ソフト
ビジネスモデル
メタインテグレーションのためのデザイン方法論
要素のネットワーク化
利点
多様な事象の象徴化になっている
逆の適用も化
全体も部分も認識できる
いつでも生産、創造できる
ハードだと行程が必要
アートカンパニーの条件
消費者の変革
チャンス
希望
喜び
審美性
機能美の認識
日本でも私的はされている
文化と経済は車の両輪
河合先生
文化を振興していくことが自ら経済を活性化していく
ソーシャルサービス
さまざまな機能の合体
金融、医療、情報、環境
統合するデザイン力が大事
さまざまな知識が必要■
ジェネラリストの必要性■
複雑だからシンプルにする能力が必要
削ることは人間にしかできな
能力
ソフトな知
知の共有
暗黙知の共有鵜
躍動する場を準備する
思考の共有化
思念や理念の文化としての共有
グーグル
センスメーキング力
目利き力
未来への仮説力
コモディティ化
片寄るリスクを恐れる
安全のためにはやりのアイデアを追う
差別化につながらない
META
著者
紺野登
出版社
日本経済新聞社




