あたらしい戦略の教科書
![]() | あたらしい戦略の教科書 (2008/07/15) 酒井 穣 商品詳細を見る |
戦略という不透明で暗黙知の塊のような存在を、著者の前著と同じように明文化して、実用レベルとして利用可能なレベルまで落としこんで説明してくれていることを期待して購入
実際に通読してみると、戦略を「現在地の認識」「目標設定」「ルート選択」「実施」に分解してそれぞれのスパンでどのような具体的な行動が必要か、それぞれのタイミングで優先して意識することなどを具体的に記載されている。現在地の認識の仕方は詳しく記載されていて「スイートスポットの把握」「情報の種類」などは今後、自分があるいは組織が「戦略を立案するとき」の「現在地の認識」のスパンで必ず意識したい内容だ。また、実施の際の人とのコミュニケーションに「CSI」をいう分析を紹介してくれている。一度、時間を設けて自分の周りの人材がどのようタイプになるかを一度検討して見たいと思う。
戦略を立てて実行するというはっきりとしない動きを日々行える個人単位の動きにまで落としこむための手法を具体的に紹介してくれている。
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