『人類を超えるAIは日本から生まれる』次のパラダイムシフト
- 2016/03/17
- 05:15
■感想AIというバスワードを最近聞くことが多いそんな遠くない世界で、はじける技術の一つではないかと直感的に感じることはできる。できることできないこと、どこまでできているのか、何が障害になっているのかを確認したくて、、購入通読手の届きそうで届かない技術の一つAI、日本人の技術者が最前線に立っているということは理解できました。また、応用の仕方しだいで、現在の価値が崩壊しそうな可能性も感じる。産業革命という...
『アメリカ型成功者の物語』土壌を作り、育ててこそ開花する
- 2012/05/27
- 20:59

アメリカ型成功者の物語―ゴールドラッシュとシリコンバレー (新潮文庫)野口 悠紀雄新潮社 ( 2009-04-25 )ISBN: 9784101256283sickboyのバインダーで詳細を見る■感想今のWeb業界・IT業界を見るとアメリカの企業発信のサービス、システム、イノベーションが大きな価値を提供してる。びっくりするようなイノベーションはいつもあの国からだ。なぜそうなのかを学ぶことが出来ればと思い購入通読読んでみると、19世紀のゴールドラッシ...
『グーグルに異議あり!』既存モデルとの軋轢
- 2012/04/12
- 05:22

グーグルに異議あり! (集英社新書 537B)明石 昇二郎集英社 ( 2010-04-16 )ISBN: 9784087205374sickboyのバインダーで詳細を見る■感想Googleの目指している世界は非常に魅力的に感じる。ただ、それにだけ意識が固まるのもいやだったので、中和する目的で購入通読。非常に面白かったです。読んでみるとGoogleブックスというプロダクトが含んでいる、現在進行形での問題を説明してくれている。ニッチでも、最新の技術でもなく、既に人...
『AR-拡張現実』情報との新しい接し方
- 2012/04/08
- 06:15

AR-拡張現実 (マイコミ新書)小林 啓倫毎日コミュニケーションズ ( 2010-07-24 )ISBN: 9784839935641sickboyのバインダーで詳細を見る■感想新しい技術は人間の可能性を拡大させる。ARというものの役割、可能性、できることできないことを知りたくて購入通読。情報との新しい形での付き合い方を感じさせてくれる書籍になっていると思います。拡張現実という技術がどこまで進んでいるのか。現実としてどこまで利用されているのかを説...
『ソフトウェア開発はなぜ難しいのか』直面している困難、これから求められる事が見えてくる。
- 2010/07/18
- 06:49

ソフトウェア開発はなぜ難しいのか ~「人月の神話」を超えて (技評SE選書)大槻 繁技術評論社 ( 2009-10-21 )ISBN: 9784774140285おすすめ度:sickboyのバインダーで詳細を見るMediaMarker■感想ソフトウェアやシステムを組織的に開発することは非常に難しいと感じている。品質、スケジュール、リソース、言語技術など複数の要素が絡み合っているからだとは分かっているが、困難な原因の本質を知ることができれば最適な対処の選択も可...
『SEのための価値ある仕事の設計学』SEとしての目指すべきキャリアのコンパス
- 2009/06/28
- 05:51

SEのための価値ある「仕事の設計」学(2008/03/25)森川 滋之商品詳細を見る■感想自分がこれからSEとして成長していくのに何を身につけていくべきかを考えてたくて購入通読読んでみると、これからの時代がSEにとってどのような時代になるかを定義したあと、SEに必要な能力が網羅的に記載されている。またそれぞれの能力についても具体的にどのようにすれば能力が高められるかのアクションまでが記載されているのがありがたい。また、...
ビジネスの基本を知っているSEは必ず成功する
- 2009/06/19
- 06:03

ビジネスの基本を知っているSEは必ず成功する (技評SE新書)(2008/01/18)前田 卓雄商品詳細を見る■感想SEに必要な能力を得るための努力を今自分ができているかを確認したくて購入通読よんでみると、SEが生きていく上で持っておきたい視点、これから学んでいくべき時代の流れなどを記載してくれている。ある意味指針にはなるだろうが、本書でも書いてあるように過去通用した成功法則はこれからも通用するとは限らないので、自分で方...
クラウド化する世界
- 2009/05/27
- 07:07

クラウド化する世界(2008/10/10)ニコラス・G・カーNicholas Carr商品詳細を見る■感想クラウドという時代の流れを学びたくて購入通読。読んでみると、企業側からみたときのクラウド、エンドユーザー側から見たクラウドをそれぞれ説明してくれていて、これからクラウド化が進むことにより社会がどのように変わる可能性があるかを説明してくれている。おもしろかったのは、電力とクラウド化の流れを対比させて考えている点だ。企業は...
コンピュータ科学者がめったに語らないこと
- 2009/04/26
- 06:11

コンピュータ科学者がめったに語らないこと(2003/09/18)D・E・クヌース商品詳細を見る■感想コンピュータ科学という言葉に惹かれた。科学者ではないが、コンピュータを利用しているものとして、これからどのような可能性があるのか、可能性がないのかを学びたくて購入。通読してみると、コンピューターと神学、両方の知識を持ちっている人向けの書籍になっていると思った。全体を通しては自分には難しいと思えたがパーツパーツでは...
クラウド・コンピューティング ウェブ2.0の先にくるもの
- 2009/04/19
- 06:53

クラウド・コンピューティング ウェブ2.0の先にくるもの (朝日新書)(2009/01/13)西田 宗千佳商品詳細を見る■感想クラウドということばを本当によく聞くようになってきた。本当のクラウドの役割と目的を学びたくて購入、通読読んでみると、クラウドという現象がどのようにして発生してきて、MS,Google,Appleなどがクラウドの中でどのように恵みの雨を降らせようとしているかが解説してくれている。なぜそのような状態になったのかの...
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