変わりたいわけではない。ただベストではないのは事実なので選択肢を学びたくて、購入して通読。
読んでみると、思い込みというキーワードで今の生き方をどのように変えれるかを模索している書籍でした。思い込みは自己防衛のための機能であると同時に変化を恐れる人間の性に基づいた性質だと思う。ただ、その性質から逸脱しない限り次の一歩へ歩みを進めることもできない。全編を通して思い込みが自分に対してどのような不利益を与えているかを語っている。
居心地がいいという理由で次の一歩が踏み出せない人、新たな一歩を踏み出そうとしているが踏ん切りがつかない人にはお勧めの書籍だと思います。
■思うこと
現実を認識している自分は脳の中だけなのだらか、思い込み方次第で脳の中の現実は見つめなおせる。
すべての現象は自分の行動の責任に基づいているという考えはいいなあ
いろいろ考えさせられて面白い。
■ブログ書く際に参考させていただいたサイト
とんの読書修行 フォトリーディング@Luckyになる読書道←押していただけるとやる気が出たりする勝手な人です
「心の翼」の見つけ方
メンタルブロック
思い込みによる支配
無意識に存在するブレーキ
学習してしまうことにより発生
常識の中の仮想現実
思っている世界と現実は違う
自己制限
自分の限界を思い込む
自分を守る気持から発生する
ちゃんとやってないと言い聞かせる
自分の可能性を残す
自分を守っている
自己像
設計図
思ったとおりになっていく
良い自己像
現実によくなる
新しい一歩恐怖症
やりたい、挑戦したいと思うことが実現できない
失敗の定義
成功の反対
そのように教え込まれてきた
成功へのステップ
成功のための通過点
失敗の反対は何もしないこと
やらないリスクもある
挑戦者の近くにいる
彼らを観察してなれる
落ち込んだとき
次の一歩を早く踏み出せるかがポイント
仕事を楽しくする
仕事は楽しいもの
仕事は人生のセンターピン
一番効率的に何もかもを変えれる
報酬は喜ばれることに比例
成果に比例
頑張った量ではなない!!
経営
かかわるすべての人を幸せにする仕組み
自分の人生を100%受けとめる
成功度
自分の責任をどの程度認めているか
言い訳の量
何をやってもうまくいかない
自分を変える
見方を変える
「世界を変えたかったら自分を変える」
出来事を意味づけるのは自分
信頼の損失
人生で一番の損失
ビジネスマン、一人の人間としても
言い訳は痛み止め
自己効力感
すべての原因は自分にある
原因と結果にタイムラグがある
アクションは種のようなもの
すぐには実らない
お金
価値の代弁者
価値
社会に奉仕した
貯金額
社会に提供した価値ー社会から提供してもらった価値
仕事をする意味
お金を稼ぐためではなく
価値の提供が楽しいから働く
幸せ探しの迷子
思い込みを捨てる
幸せ=何かの結果
今の状況を見つめなおす
手段と目的の混合を見つめなおす
幸せは日々の生活の中に隠れている
一人では生きられない
人の心
天国と地獄の違い
ギブアンドギブン
与える気持ち
感謝の気持ち
誰かの自己重要感を満たしてあげるような生き方
META
出版社
フォレスト出版
著者
浜口隆則
- 関連記事
-